<xsl:apply-imports>の使い方
ネットや書籍の情報では下記のような情報が見つかった。
- これを書いた位置にimportしているXSLTファイルを読み込んで適用させるとのこと。
- これで、外部に記述しているほうが優先度が高くなるとのこと。
とりあえずxmlをhtmlに変換するためのxsltファイルでスタイルなどを変えて二つ作ってみて、試した。
変換結果が下記のような感じになった。
<html> <head> <META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"> <title>内部側</title> <style type="text/css"> ~内部側で指定したスタイル~ </style> </head> <body> <div>~このあたりからapply-importsした部分~<html> <head> <META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"> <title>外部側</title> <style type="text/css"> ~外部側で指定したスタイル~ </style> </head> <body> ~省略~ </body> </html>~ここまでがimport終わり~ </div> </body> </html>
使ってみたら、<title>要素が二つあったした。
まとめ
- このタグを使った個所に外部XSLTとxmlの変換結果がそのまま入れられるような感じになった