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[OSqlEdit] ストアドプロシージャの実行とデバッグ確認

[OSqlEdit] ストアドプロシージャの実行とデバッグ確認

OSqlEditでは、ストアドプロシージャの実行とデバッグ確認は、
ほかのSQLから呼び出して確認するしかありません。

存在しているプロシージャの内容を確認するには、
ownerに対象のスキーマ名、typeを”PROCEDURE”にして、確認したいプロシージャのオブジェクトソースを確認することで、
処理内容を確認できます。

プロシージャを実行するには、「EXECUTE プロシージャ名」で実行できます。
上記の場合、「EXECUTE TESTUSER.TEST_PROCEDURE;」で実行すると、
以下のように結果が出力されました。

EXECUTE TESTUSER.TEST_PROCEDURE
プロシージャを呼び出しました。
PL/SQLが実行されました(5 msec.)