基本構文
テーブルの作成は、基本的には下記のように書く。
スキーマ名は省略可能だが、極力あったほうが良い。
CREATE TABLE [スキーマ名].テーブル名 ( 列名 型, 列名 型 );
また、型の後ろにデフォルト値やNOTNULL制約を定義することもできる。
使用例
下記を実行するとtestuserスキーマにemp表が作成される。
「CONSTRAINT pk_emp PRIMARY KEY(empid)」はempidにプライマリキー制約を定義している。
CREATE TABLE testuser.emp ( empid VARCHAR2(20), name VARCHAR2(20) NOT NULL, age NUMBER(3), CONSTRAINT pk_emp PRIMARY KEY(empid) );