HTTPSの方が推奨
私はSSHの方法試してたことがなく、HTTPSの方が推奨ということが公式ドキュメントに合ったので、
HTTPSの認証で試してみたいと思います。
環境
- Windows10
- Git Hubにtestリポジトリ作成
HTTP認証でローカルリポジトリと連携させてみる
ローカルリポジトリをいったん削除
データをリモートリポジトリから落としてくるので、
まず、sshで連携してたローカルリポジトリをいったん削除します。
ローカルリポジトリのディレクトリで、下記コマンドを実行して削除。
$ rm -rf .git
これで、同じところにクローンしようとしたら、
エラーが出たので、ローカルリポジトリのフォルダを削除しました。
https認証でローカルリポジトリにクローンする
リモートリポジトリのデータをローカルリポジトリにクローンすることで、
データを落とします。
$ git clone https://github.com/「ユーザー名」/「リポジトリ名(test)」
コマンド実行すると、ユーザー認証が出たのでgithubのユーザーで認証。
結果は下記のようになり、ローカルリポジトリが作成されました。
$ git clone https://github.com/「ユーザー名」/「リポジトリ名(test)」 Cloning into 'test'... remote: Enumerating objects: 10, done. remote: Counting objects: 100% (10/10), done. remote: Compressing objects: 100% (4/4), done. remote: Total 10 (delta 1), reused 7 (delta 1), pack-reused 0 Receiving objects: 100% (10/10), done. Resolving deltas: 100% (1/1), done.
HTTPS認証を使った感想
メリット
- SSHキー関係の事が難しい方はオススメ。断然初心者にはわかりやすい。
- SSHキーの管理をしなくていい
デメリット
- 毎回ユーザー認証がでる?