Python 3 エンジニア認定基礎試験について
概要
Python 3系の基礎的レベルを評価する試験です。
資格があったとしても、実務経験がある人に比べると劣りますが、
完全な未経験者よりは資格があった方がアピールしやすいでしょう。
勉強方法・参考書など
参考書はプログラミング経験が1年程度あるような、
入門レベルがわかっていれば必要ないです。
未経験者はスッキリわかるPythonなどの入門書を買って基礎を身に着けましょう。
その後、試験対策として、
出題範囲として紹介されている下記サイトの内容を読みます。
出題範囲
試験の内容を確認したら、
Web上でできる模擬試験を行い、9割以上とれるようにしましょう。
この程度ができれば合格率は格段に上がります。
模擬試験サイト
勉強時間・難易度
プログラミング未経験者なら60時間、
プログラミング経験者なら20時間、
Python経験者なら10時間程度で事足りるレベルです。
難易度としては難しくありませんでした。
上記の勉強法で、模擬試験はDIVEだけ使い、
試験では9割取ることができました。
難易度はPythonプログラミング経験者からすれば簡単なレベルです。