スポンサーリンク

Python 3 エンジニア認定データ分析試験の勉強方法・難易度・合格ライン[合格体験記]

Python 3 エンジニア認定データ分析試験とは

試験の内容としては、以下の公式サイトの内容の通りで、Pythonのデータ分析関連の試験になります。

Pythonを使ったデータ分析の基礎や方法を問う試験

https://www.pythonic-exam.com/exam/analyist

合格ライン

合格ラインは正答率70%です。
問題数は40問のため、28問正解すれば合格です。

難易度

私は、Python 3 エンジニア認定基礎試験を合格しているレベルの知識がありました。
あと、行列などの数学的な知識が試験範囲になってきましたが、学生時代に覚えてほぼすべて忘れた状態でした。
勉強時間としては、60~80時間程度書籍で勉強すれば合格できる難易度でした。

勉強方法

勉強のやり方は主に書籍です。
公式サイトで学習教材として提示されている「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書」による勉強が必須だと感じました。

そのあとに、「PRIME STUDY」で、模擬試験が用意されていたので、これを解いて、9割以上とれるようにしました。

とりあえず、上記の2つに集中して取り組みました。

あとは、たまにJupyterLabで実際に動かしたりしてみました。

試験結果

試験結果としては、1000点中の1000点でした。
もっと難しいと思っていたのですが、まさかの満点でした。

データ分析ということで、数学的知識とか機械学習とかそういった、あまりなじみのない技術知識だったので不安ではあったのですが、とりあえず、教科書をちゃんと理解していれば、問題なく取れました。