opensslコマンドはWindowsでは設定しなければ使えません。
環境
- Windows10 (64bit)
- openssl1.1.0
OpenSSLのインストール
OpenSSLインストーラダウンロードサイトからインストーラをダウンロードする。
今回はWin64 OpenSSL v1.1.0jをインストールする。
Lightは軽量版なので、通常版をインストールする。
ダウンロードしたWin64 OpenSSL v1.1.0を実行する。
下記の通りにインストールしていきます。
インストールが完了しました。
環境変数の設定
環境変数PathにC:\OpenSSL-Win64\bin;を加えます。
その後、コマンドプロンプトを起動し、openssl versionとコマンドを実行するとバージョンが表示されれば、
正しく設定できています。