公式ドキュメントの項目:宣言的レンダリングで、v-bindを使っているところの解説をします。
まずは、コードを書いてみます。
サンプルコード html
<html> <head> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue/dist/vue.js"></script> </head> <body> <div id="app-2"> <span v-bind:title="message"> Hover your mouse over me for a few seconds to see my dynamically bound title! </span> </div> </body> </html> <script> var app2 = new Vue({ el: '#app-2', data: { message: 'You loaded this page on ' + new Date().toLocaleString() } }) </script>
実行結果(テキストにマウスを合わせるとポップアップが出ます)
解説
実行結果の重要な部分としては、テキストにカーソルを合わせるとdataで設定したmessageがポップアップが出るところです。
Vueインスタンスで、メッセージを設定して、
<span v-bind:title=”message”>のところで、title属性にmessageの値を入れることで、
ポップアップが出るようになっています。
まとめ
- v-bind:属性名=”Vueインスタンスのdataで設定したキー”で属性に値を入れられる。