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【MTA】Pythonを使用したプログラミングの基礎の勉強方法・勉強時間・難易度

【Microsoft MTA】98-381 Pythonを使用したプログラミングの基礎

概要

Pythonの基礎的なスキル習得をしているという証明になる資格です。
問題の傾向としては、プログラムの穴埋め問題ばかりです。

出題範囲

勉強方法・参考書など

勉強方法については、Pythonの入門書を買って、
試験の出題範囲の箇所は勉強する。

教科書などを見ずにある程度のプログラミングができるようになるまでの
レベルは目指してほしいところです。

Python 3 エンジニア認定基礎試験と比較

Python 3 エンジニア認定基礎試験に合格してから、MTAの資格を受けましたが、
難易度はMTAの方が高め。
高い理由は、試験対策本がないため。

難易度・勉強時間

Python3エンジニア認定基礎試験を8割以上で合格できるレベルであれば、
勉強せずに挑んでも合格する確率は高いかと。

プログラミング未経験者は60時間程度。
バリバリのPython経験者は勉強不要。当日に基礎確認しておけばOKです。

合格体験記

経験は少なめでしたが、上記の方法で勉強して、結構ギリギリで合格しました。
基本的なプログラムを実際に組んでみて、ある程度はコーディングできるようになれば取れるかと思います。